500年にもわたり奈良県の吉野地方で育(はぐく)まれ、何十年、何百年と自然の厳しさと人の手が入った、木目の美しい最上級の吉野杉(よしのすぎ)。
この吉野杉を鉋(かんな)仕上げした椅子(いす)は、木肌が潰(つぶ)れず、新鮮な木そのものを感じられ、鉋が作り出す流れるような曲線とともに、これまでにない心地よさと、人を包み込むような優しさになるそう。
そんな究極ともいえる『吉野杉の椅子展』が、恵比寿のギャラリーHALO(ハロ)で3月17日(木)~21日(月・祝)まで開催されます!
主催は、木工芸家の徳永順男(とくなが・としお)率いる『下市木工舎 市(ichi)』。
木工の町、下市町の活性化にも取り組んでいる工房です。
ぜひ、貴重な吉野杉の椅子たちを体感してみてください!!
▼『吉野杉の椅子展』の詳細はコチラ
http://ichi-shimoichi.com/post/138479365239