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Point No.39,Point No.38共に水曜定休となります。
・3/24(Thu) 発売雑誌 【AERA STYLE MAGAZINE Vol.30 2016 SPRING】にて紹介されました。
・「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページ UPしています。
こんばんは、カスヤです。
ご来店される方と引っ越したのだけれど、照明がなかなか決まらなくて・・・
なんて話をよくすることがあるのですが、私も先日急遽引越しが決まったのですが、
決まらないどころか、選んでいる時間がなさそうです笑
さてさてそんなお急ぎの方でも、とりあえず電球は必要になると思いますので、
今日から取り扱いを始めた、電球のご紹介。
様々な電球を取り扱っており、電球が発明された頃のデザインが元になっている
なすの形をした電球だけでも、8種類ほど取り扱いがございます。
その8種類のうちLED電球が半分を占めます。
日本では、2020年へ向けて白熱電球を取り巻く環境が大きく変わりそうなので、
それに向けてLED電球のデザインもここ1-2年で大きく進歩を遂げています。
そこで、半分を占めるもののうち、3種類を中心にご覧頂きたいと思います。
まずはアメリカメーカーのLED電球から。
LED Lamp Bulb E26 非調光 2200K *LB062
アメリカのメーカーと言っても日本でしっかりとご使用頂けるものです。
色味はかなり暖色系の色で、ガラス全体が琥珀色+発行する光自体も色温度が低めです。
(色温度:K【ケルビン】で表される色味を表す数値。数値が大きいと白っぽくなり、低いと赤っぽくなります。)
残り2つは日本のメーカーの物で、明るさは白熱電球換算で30Wよりすこし明るめです。
他の2種よりも色は白っぽいので、照らされたものの色味がしっかりと見えますので、
作業する場所などに向いています。
LED Lamp Bulb E26 Antique 非調光 2400K *LB058
そして最後は、新商品のもの色味・明るさ共に上記2種の中間にあたるものです。
ガラスの真ん中から先にかけて琥珀色になっており、光の温かみと照らしたものの色味の両方が
バランスを取れているため、ダイニングテーブル上やリビングなどに比較的長い時間過ごす場所に
向いています。
順に左から並べると違いが分かりますでしょうか?
何度もご紹介させていただいていますが、電球は適材適所が特に大事になります。
電球にまで、抜かりなくキメる事が出来れば完璧です!
最後の電球はまた後日HPへ掲載いたしますので、お楽しみに。
ではまた。
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