
・ [Point No.38]
住所:東京都目黒区下目黒4-11-22
TEL:03-6452-4620
Point No.39,Point No.38共に水曜定休となります。
・「Price down carnival」開催中。期間:7/16~8/16
・施工事例:Itarian Bar 「SABA」 Point No.38すぐ横
・納品事例:Vintage & Original Chandelier
・「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページ UPしています。
こんばんは、カスヤです。
急に東京も気温が高くなり、甲子園もまもなく始まりと、夏らしい感じが出てきました!
オリンピックも今朝から始まりましたが、打ち合い合戦となったサッカー五輪代表はいきなりの黒星・・・
様々な競技が続々と始まりますが、どんなオリンピックになるかとても楽しみです!
リオはダンスのカーニバルですがPoint No.39では「Price down carnival」
私の回では、壁掛けが続いていましたが、今日は小ぶりなテーブルのご紹介です。
支柱部分の挽き物が目を惹き、そしてクッと湾曲しながら3又に分かれた脚、
ついつい横から見たくなってしまうようなデザインが特徴です。
支柱部分は床面に向かって太くなっている為、見た目からも安定感が感じられます。
この支柱の様に太さがラッパの様に広がっていったり、球状の物が組み込まれているこのデザインは、
挽き物と呼ばれ、部材を高速回転させながら削り出して製作してきます。
ヴィンテージ家具、アンティーク家具ではよく見る事が出来るものですのが、いつか自分でやってみたいものです。
3脚タイプなので、元々は、円形または半円の天板と組み合わせてあった可能性があり、
その後使用していた方が、天板を取り換えて現在の天板を付けたと思われます。
しかし、それを感じさせないように塗装やワックスの塗布などをしてあたかも最初から
このデザインだったかのように仕上げられているのもまた面白い所です。
脚部に割れが見受けられますが、すでに修復されている跡もあり、
現在の状態でも使用するのに問題はありませんが、どうしても気になってしまうという方は、お気軽にご相談下さい。
現在の天板は長方形となり、壁際などではとても使いやすくなっています、
玄関や枕元、ソファーの横など様々な場面で活躍しそうですので、一つあるととても便利です!
「Price down carnival」は一足先に後半戦となり、残り10日程。
家具をお探しの方はこの機会にぜひ!
ではまた。
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Point No.39 アンティーク家具とビンテージ自転車のお店