
・ [Point No.38]
住所:東京都目黒区下目黒4-11-22
TEL:03-6452-4620
Point No.39,Point No.38共に水曜定休となります。
・「Price down carnival」開催中。期間:7/16~8/16
・施工事例:Itarian Bar 「SABA」 Point No.38すぐ横
・納品事例:Vintage & Original Chandelier
・「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページ UPしています。
こんばんは、カスヤです。
オリンピックがメダルラッシュを迎える中、MLBではイチロー選手が3000本安打を達成しましたね。
野球少年だったころから等身大のポスターを壁に貼り付けている位応援していますが、
そんなイチロー選手が出演するトヨタ自動車のCMを見て、大人になってからもやもやしていたものが、
スッとしたような気がしました。あのCM構成にかなう人はいないのではないでしょうか。気になる方は是非!
昨日に続きシャンデリアのご紹介です。
冒頭の話つながりで、アメリカ製となりそうですが、イタリア製のシャンデリアです。
鮮やかな色彩と直線がほとんどない有機的なデザインが他の照明器具より群を抜いています。
装飾の多さや、有機的なデザインはイタリア製の特徴でもありますが、
この朱色とゴールドからなるインパクトのある色味はとても珍しいです。
イタリアにはいった事はありませんが、イタリア南部の色使いだろうなと確信したくなるような色使い。
鮮やかな色彩の理由として、朱色が入っている垂直方向の部材全てが木製というのもあるかもしれません。
金属製の照明器具に限らず、家具においても、金属製は素材の特性を活かしたデザインや機能が多いですが、
木の製品には、そこに色味や他素材との組み合わせが加わることが多い為(金属より加工しやすいことに由来)、
デザインの自由度が広がるのではないでしょうか。(ちなみに、支柱から伸びているゴールドの枝部分は樹脂製)
とりわけ、金属製が多い照明器具においてはより目を惹きます。
オリジナルで取付られているキャンドルカバーも本物に見間違えるような形状をしています。
このままでももちろん素晴らしいですが、黒いキャンドルカバーも取扱いがございますので、
そちらに取りかえると雰囲気がグッとしまるかもしれません。
撮影している最中にふと追加した写真ですが、壁に映る影が教会のステンドグラスの様な
模様になっていました。
インパクト良し、明るさ良し、壁に映っても良し。言う事ないですね!
金属製に比べてボリュームの割に軽いので、取り付け可能な場所も広がりそうです。
Wood Chandelier(6-bulbs) *CH050
先日より照明器具も追加され、Price down carnival も残す所あと一週間。
是非他の商品もご覧ください!
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Point No.39 アンティーク家具とビンテージ自転車のお店